ある日、丸の内界隈を歩いていたらオフィスビルの建築工事が行われていて立派な外観が姿を現していました。現在は内装工事中のようで竣工間近といった様子でした。
まとまった規模の土地であれば分譲マンションが建設されることが多い最近の丸の内地区。そこに出現した新築のオフィスビル。建築計画の概要をみると「中央コンサルタンツ新社屋」とありました。どうやら自社ビルのようです。
現地の様子(2021年12月)
建築場所は桜通を北に入った一筋目の角地です。
桜通沿いに建つ「いちご丸の内ビル(旧CRD丸の内ビル)」とほぼ同じ高さです。
11階建ての建物ですが、周囲にあまり高い建物がないこともあり存在感があります。
建築概要について
現地に掲げられている建築概要です。
建築主である中央コンサルタンツは名古屋を本拠とする建設コンサルタント会社です。
建設コンサルタントというのは、国や地方自治体などが発注する公共事業に際して調査や計画、設計などのコンサルティングを行う業種で、我が国のインフラ整備に欠かすことのできない存在といえます。
中央コンサルタンツはそんな建設コンサルタント業界では中堅どころで売上高は約116.9億円(2021年5月期)、社員数は約600名、その中で技術士という難関資格の有資格者数が380人という理系エンジニア集団です。
現在は那古野に本社があるようですが、新社屋の完成によって丸の内に移転するものと思われます。周囲は美味しい食べ物屋さんもけっこうありますし、なによりも完成したばかりのピカピカなオフィスで働けて、社員のモチベーションもアップしそうですね。