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【旧イオン今池店】敷地は2分割!?東側はマンション、西側はイオン?
千種区今池5丁目にあった「イオン今池店」の跡地利用の方向性が見えてきました。 敷地は2分割され、東側は東急不動産などが20階建ての分譲マンションを建設、西側については、計画はまだ発表されていませんが、イオンのなんらかの商業施設になる可能性が高そうです。 「イオン今池店」の跡地は2つに分割、別々の開発に? 「イオン今池店」は、1969年11月に「ダイエー今池店」として開業し、54年にわたって営業を続けてきましたが、老朽化が著しいことから2024年2月29日に惜しまれつつ閉店しました。 現在の現地の状況です。 ...
【ADC BLD.MARUNOUCHI】日銀交差点北東側、桜通沿いにオフィスビル建設か?
名古屋市中区丸の内2丁目、日銀交差点の北東側の桜通沿いでオフィスビルの新築に向けた地下埋設物撤去工事が進められています。 「ADC BLD.MARUNOUHI新築工事に伴う地下埋設物撤去工事」とあります。正しくは“MARUNOUCHI”でしょうか。施工は佐藤工業です。 日銀前交差点の歩道橋から。後ろに見えるのは丸の内KSビル(地上20階建て、高さ83.7メートル)です。この規模のビルが建つのであればうれしいのですが…。 複数の重機が稼働しています。 地下鉄桜通線、鶴舞線の丸の内駅3番出口至近という抜群の立 ...
【りそな名古屋ビル跡地】13階建て・高さ59.7mの「(仮称)錦通桑名町ビル」の躯体が出現!
地下鉄伏見駅近くの錦通沿い、「りそな名古屋ビル」の跡地で鹿島建設が「(仮称)錦通桑名町ビル新築計画」の建設を進めています。地下1階地上13階建て、高さ59.755メートルのオフィスビルです。 2024年10月時点で鉄骨の躯体が姿を現しています。順調に建設が進めば2025年10月に竣工の予定です。 「(仮称)錦通桑名町ビル」の概要 「(仮称)錦通桑名町ビル新築計画」は地下鉄東山線「伏見」駅から徒歩1分という好立地に計画されています。以前は「りそな名古屋ビル」が建っていましたが、2022年に解体、土地の所有権 ...
名鉄瀬戸線「三郷」駅前で計画されている「三郷駅前地区第一種市街地再開発事業」について、2028年度の事業完了予定が遅れる見込みであることが報じられました。 背景としては建築資材の高騰や人手不足があるようです。 10月7日にアップしたイトーヨーカドー尾張旭店の取材に赴いた際、現地の様子を見てきましたが、再開発が行われる気配はまだありませんでした。 関連記事 【2025年1月閉店】イトーヨーカドー尾張旭店の後継はロピアを核とする新商業施設! 尾張旭市にある総合スーパー「イトーヨーカドー尾張旭店」が2025年1 ...
【仮称・錦三丁目5番街区計画】アネックスビル跡地に新ビルが着工!
三菱地所は、「セントラルパークアネックス」(アネックスビル)などの跡地で計画する「(仮称)錦三丁目5番街区計画」の新築工事について、2024年10月1日に着工したことを発表しました。 前回記事 【仮称・N3-5計画】アネックスビルの解体はほぼ完了、新ビルは10月着工! 地下鉄名城線・桜通線「久屋大通」駅すぐ、セントラルパーク地下街に直結の商業ビル「セントラルパークアネックス」(アネックスビル)の解体工事が佳境を迎えています。 建物はほとんど取り壊され、ビルの谷間に広大な更地が出現しています。2024年10 ...
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