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【西区名駅】「Ramen Tamanaha」でトリュフオイル香る塩そばをいただく!

今回は久しぶりのラーメン記事です。西区名駅の「外堀ヌードル」跡に居ぬきでオープンした「Ramen Tamanaha」(ラーメンタマナハ)というお店を紹介します。

トリュフオイルが香り立つチャーシューたっぷりの塩そばをいただきました。

以前あった外堀ヌードルは残念ながら閉店…

当ブログのトップページに「外堀ヌードル」のブログカードを貼っているのですが、いつの間にか閉店してしまいました。

別のグルメ記事のものを貼ればよいのでしょうか、せっかくなので後継のお店に取材に行くことにしました。

「Ramen Tamanaha」は、名駅2丁目の外堀通沿いにあります。地下鉄東山線の亀島駅が最寄り駅ですが、名古屋駅からも歩いて12~3分の距離です。近くには「ステーキハウス インディアンス」や「フジヤマ55」があります。

お店の様子とメニューは?

外堀通の対面からお店の様子。ぱっと見はカフェに見えなくもありませんが、布看板でラーメン店であることがわかります。

お店のイチオシはトリュフ塩そばのようです。さっそく入店してみましょう。

トリュフ塩そばのほか、中華そば、濃厚つけそば、煮干和えつけそばといったメニューがあります。

店内の様子。訪問したのは土曜日の13時過ぎだったので、それほど混んでいなかったのですが、曜日や時間帯によっては行列ができることもあるようです。

今回は「特製トリュフ塩そば」を注文

今回は「特製トリュフ塩そば」(1,140円)をいただくことにしました。

一席ごとに木製のトレーが置いてあります。清潔感があっていいですね。

ランチタイムは五穀米が無料です。自分でジャーからよそいます。

各メニュー、それぞれ違うダシをとっているようです。大変ですね。

調味料としてラー油と昆布酢、ブラックペッパーが置いてあります。

食券を買ってから10分強、ラーメンが運ばれてきます。少し長かったかな。

運ばれてきた瞬間、顔を近づけなくてもトリュフの強い香りが鼻腔を刺激します。

“特製”のトッピングは3種類のチャーシュー、卵焼き、煮卵、白髪ねぎ、三つ葉です。

まずはスープを味わいます。トリュフの香りがほんとしっかりしています。淡白な色合いですが、コクがあって味はしっかりしています。

麺は中太のストレートで歯ごたえは柔らかめです。

ブラックペッパーが合うということなのでさっそくガバっとかけてみます。

味が引き締まります。

豚ロースのチャーシュー。食べごたえがあります。

鶏チャーシューも絶妙な火の入れかたです。

そして豚バラのチャーシュー。食べくらべができました。

卵焼きが入っているのは珍しいですね。

麺を食べきって、残しておいた味玉を半分に割ってスープと合わせていただきます。最後まで飽きさせません。

完食しました。ごちそうさまでした。

鬼門の立地だが是非続いてほしい…

「外堀ヌードル」を紹介した記事で、ラーメン店とはわかりにくい控えめな外観が心配と記しましたが、そのせいかどうかはわかりませんが、1年程度で閉店してしまいました。

たまに飲食店の入れ替わりが激しいビルがありますが、ここがまさにそうで、「中村商店(ラーメン店)」→「平成呈(ラーメン店)」→「かれいぱんや(カレーパン)」→「外堀ヌードル」と変遷しています。

そんな立地に果敢に挑む「Ramen Tamanaha」。今池の有名店「麺屋玉ぐすく」の3号店としてオープンし、味は確かです。長いこと続いてほしいですね。

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