名古屋市港区の「みなとアクルス」で2025年3月の開業を目指し建設が進むライブハウスライブハウス型ホール「PORTBASE」。
現地では特徴ある外観が出現しています。また、隣の街区では大型マンションの建設も始まりました。現在の状況をお伝えします。
前回記事
PORTBASEの建設状況(2024年8月)
ららぽーとみなとアクルスのフードコートより。外観はほぼ完成しています。
船のような特徴ある外観です。
地下鉄名港線の港区役所駅からのアプローチ路は廃止されたJR貨物名古屋港線のガードをくぐってPORTBASEに至ります。
エントランスは南側に設けられます。足場もまもなく解体されそうです。
よくみると手前の名古屋港線の線路が撤去されることがわかります。
名古屋では珍しいウォーターフロントに立地しています。護岸工事が行われているようです。
隣接のNゾーンでは三井不動産レジが大型マンションを建設!
暫定駐車場として利用されていたNゾーンでも動きがありました。仮囲いされ、クレーンが建ち並んでいます。
建築計画の概要です。計画名は「(仮称)愛知県名古屋市港区金川町計画」、建築主は三井不動産レジデンシャル、施工は長谷工です。RC造、地上10階建て、延べ面積37,180平方メートルの分譲マンションが建設されます。
工事はまだまだ準備段階のようです。