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「ホテルナゴヤキャッスル」の跡地に建設中の「(仮称)エスパシオ ナゴヤキャッスル」。
興和の子会社であるエスパシオエンタープライズ株式会社により2025年春の開業を目指して建設が進められています。
1泊300万円!の客室も予定されており、最上級の五つ星を上回る「六つ星、七つ星を目指す」、名古屋でも屈指のラグジュアリーホテルとなります。
現地では、躯体が地上に姿を現しはじめました。現在の様子をお伝えします。
なお、「(仮称)エスパシオ ナゴヤキャッスル」の概要については、前回の記事をご覧ください。
前回記事
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1619年に建てられ重要文化財にも指定されている西北隅櫓の向こうにクレーンが立ち並んでいます。水面には逆さクレーンが。
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背後には名駅の超高層ビル群も。
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躯体が地上に姿を現しています。
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反対を向くと「愛知県新体育館」の建設現場のクレーンが。あちらも少しずつ工事が進んでいるのであらためて取材して記事にするつもりです。
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南側から躯体が構築されていくようです。
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パースと見比べると、現在構築されているのは、石垣状の部分になるようです。
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近くには水堀を船で周遊する船着き場が新設される構想があります。
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西側の護岸工事は終盤に近づきつつあるようです。
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名古屋城天守の木造再建を巡る迷走も早く片が付いてほしいのですが…。
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あと1年もすれば特徴ある外観がかなり出来上がるのではないでしょうか。